2018.3.25
4月22日に「青山実験工房 第1回」於 銕仙会能楽研究所
エリック・サティ作 音楽喜劇「メドゥーサの罠」(訳・秋山邦晴)が上演されます。


28 Oct.2013

現在、実験工房展が巡回中ですが、そこでの秋山邦晴作品が演奏されるお知らせです。

まず、11月2日、北九州市立美術館で行われるイベント、川崎弘二さんによる「ミュージック・コンクレート電子音楽オーディション」再現コンサートで、実験工房第5回コンサート(1953)で発表された、秋山邦晴の「テープ・レコーダーのための詩 作品B ”囚われた女”」が川崎さんの発案により再現されます。もっとも音源は失われてしまっているので、今回檜垣智也さんが新たに作曲。録音された詩の朗読は初演時は芥川比呂志氏と若山浅香さんでしたが、今回は河合拓始さんと太田真紀さんです。なお、北九州のあと巡回する世田谷美術館での同展覧会でも12月14日に再演されます。その際は、秋山による「城の眼」という高松の喫茶店のために作られたテープ音楽も、コンサート開始前に会場に流されるそうです。これは香川で採れるサヌカイトという石を使ったテープ作品です。



26 sep.2013

放送のお知らせ
9月27日(金)14:05~ NHK総合テレビ 「情報まるごと」
1964年、東京オリンピック選手村の館内放送で、香川県のサヌカイト(カンカン石)を使った
秋山邦晴氏 作曲作品が使用され、この度その話題がとりあげられることになりました。

(放送時間は予定です。放送局の都合で中止になる場合があります。)


2013.8.19

5月にいわき市美術館て行われた「秋山邦晴を想像する」が
9月に東京で再演されます


荒川医 × 高橋アキ × サージ・チェレプニン

城の眼/青頭巾/Environmental Mechanical Orchestra
秋山邦晴を想像する


【日時】2013年9月14日(土)16時開演(オープニングパフォーマンス)

【会場】TOLOT / heuristic SHINONOME(東京)